慈雲寺新米庵主のおろおろ日記

4月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」は、4月21日(日)10時より行います。テーマは「法然上人がひらいた『浄土門』とは何か。Part 3 」です。法然上人の弟子、弁長、親鸞、証空が、師の教えをどのように受け止めていたのかをご一緒に学びましょう。どなたでも歓迎いたします。お気軽にご参加ください。

2015-02-16から1日間の記事一覧

山門の開け閉めが嬉しい

慈雲寺の山門は、尾張藩の御典医だった相羽家の武家屋敷の門だったものです。江戸期の武家門の典型的な様式のようです。この門を毎朝、毎晩開け閉めするのは、なんだか江戸時代にワープしているような気分。それぞれの時代に、いったいどんな人が何を思いな…