慈雲寺新米庵主のおろおろ日記

4月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」は、4月21日(日)10時より行います。テーマは「法然上人がひらいた『浄土門』とは何か。Part 3 」です。法然上人の弟子、弁長、親鸞、証空が、師の教えをどのように受け止めていたのかをご一緒に学びましょう。どなたでも歓迎いたします。お気軽にご参加ください。

2016-07-16から1日間の記事一覧

お盆の意味を改めて考えてみましょう。   「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」のご案内と慈雲寺へのアクセス

お盆は日本人が古代から受け継いできた独特の霊魂観に仏教や中国の儒教、道教などの教えが影響を与え合って生まれた、伝統的な宗教行事です。祖先と今生きている家族が集い、命のつながりとご縁を喜びあう、とても大切な慣習だと思います。 7月の「尼僧と学…