慈雲寺新米庵主のおろおろ日記

4月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」は、4月21日(日)10時より行います。テーマは「法然上人がひらいた『浄土門』とは何か。Part 3 」です。法然上人の弟子、弁長、親鸞、証空が、師の教えをどのように受け止めていたのかをご一緒に学びましょう。どなたでも歓迎いたします。お気軽にご参加ください。

16日の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」のテーマと慈雲寺へのアクセス

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明日(8月16日)の「尼僧と学ぶやさい仏教講座」のテーマは、「供養と功徳」です。日々のお仏壇への供養、お盆、お彼岸など、ご先祖への供養は私たちの暮らしの大切な行事です。

 日本人にとって、この先祖供養は仏教へのご縁を結ぶ重要なきっかけであり、広くは日本の文化の礎の一つでもあると思います。

 このご先祖供養とその功徳について、改めて考えてみましょう。

 

●慈雲寺へのアクセス

名鉄有松駅前から、「有松12番 有松町口無池行き 地蔵池経由」(日曜の9時台は07分と36分発)に乗り、郷前の停留所でお降りください。そのまま道なりに進むと郷前の交差点に出ます。角に鍼灸院があり、その右手の細い坂道を上がると慈雲寺の屋根が見えてきます。

 なお、「みどり巡回バス 地蔵池経由」も郷前に停まります。これは有松駅9時18分発です。

 

 また、時間はかかりますが、地下鉄の鳴子駅から出ている「鳴子13番」のバスも郷前に停まります。

 

●栄のバスターミナルからは森の里団地行きのバスが一時間に一本出ています。この場合は、郷前の停留所から道を戻って郷前の交差点に行ってください。

 

☆駐車場も少しありますが、バスのご利用をお願いいたします。

 

●今日の写真はウズベキスタンのヒバの街角です。