慈雲寺新米庵主のおろおろ日記

3月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」は3月17日(日)10時より、お彼岸の法要も兼ねて行います。テーマは「法然上人が開いた『浄土門』とは何だったのか?その2」です。どなたでも歓迎いたしますので、お気軽にご参加ください。

9月18日の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」のお知らせと慈雲寺へのアクセス

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 今月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」は、9月18日の10時より行います。

テーマは「お彼岸の迎え方」です。お彼岸は日本独自の宗教的な行事です。しかし、実は、お彼岸は季節の変わり目にご先祖を御供養するということだけではありません。自然の移り変わりを肌で感じることをきっかけに、生きている私たちの生き方を改めて振り返る機会なのです。どのように生きることで、此岸から彼岸へ喜びを持って渡っていけるのか、御一緒に考えてみましょう。

 講座へのご参加は無料です。どなたでも歓迎いたします。

◎公共交通での慈雲寺へのアクセス

 申し訳ありませんが、慈雲寺には十分な駐車場がありません。なるべく公共交通を使っておいでくださいませ。

 名鉄有松駅前から、「有松12番 有松町口無池行き 地蔵池経由」に乗ってください。日曜の9時台は二番乗り場から9時07分と36分に発車します。これらのバスに乗り、郷前(ごうまえ)の停留所でお降りください。そのまま道なりに進むと郷前の交差点に出ます。角に鍼灸院があり、その右手の細い坂道を上がると慈雲寺の屋根が見えてきます。

   また、時間はかかりますが、地下鉄の鳴子北駅から出ている「鳴子13番」のバスも郷前に停まります。日曜は8時45分にバスが出ます。

●栄のバスターミナルからは森の里団地行きのバスが一時間に一本出ています。この場合は、郷前の停留所から道を戻って郷前の交差点に行ってください。日曜は8時50分発があります。所要時間は約40分

●JRの共和駅からタクシーで5分。市バスはありません。「郷前の交差点近くの慈雲寺」とおっしゃってください。慈雲寺を知らないタクシーの運転手もいますので、その場合は郷前の交差点の鍼灸院で降りてください。鍼灸院からお寺の屋根が見えます

◎今日の写真はカナダ西海岸のフィヨルドの海峡と鮭漁の漁船です。