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慈雲寺新米庵主のおろおろ日記

3月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」は、3月26日に行います。テーマは「散骨の時代に、改めて”寺縁墓”を考える」です。

お彼岸中、「當麻曼荼羅」の御開帳を続けます。ルーペも使ってください!

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 彼岸明けの23日まで、本堂内で「當麻曼荼羅」の御開帳をしています。

この曼荼羅は、『観無量寿経』というお経に描かれた極楽の様子が細かい筆致で描かれています。「彼岸」とは現世(此岸)の対岸にある極楽のことですから、お彼岸の間に極楽の様子に親しんでいただきたいと思い、毎年、春彼岸と秋彼岸の間に御開帳いたします。

 大きなルーペを用意してありますので、近くで細部までぜひご覧ください。極楽の蓮の花台に生まれて喜んでいる赤ちゃんの姿や、阿弥陀仏のお説法を嬉しそうに聴く菩薩たち、極楽の美しい宮殿の様子などをぜひ!

 この曼荼羅に関する簡単な解説の紙もご用意してありますので、参考になさって下さい。

 なお、慈雲寺の本堂には、いつでも写経をしていただけるように用意しています。どうぞ、ゆったりとした気持ちでご自由に写経をなさって下さい。

 一巻、写経が終わったら、弘法大師様の前に写経をお供えしてください。また、一度に心経を写し終えることができなかったら、名前を書いて、写経用具のそばにある箱に入れておいてください。次回にお参りにいらしたとき、続きを写経することもできます。