慈雲寺新米庵主のおろおろ日記

9月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」は、8月22日(日)10時からです。テーマはお彼岸にちなんで「彼岸(お浄土)ってどんなところ?」です。どなたでも歓迎いたしますので、お気軽にご参加下さい。

5月12日(旧暦4月8日)はお釈迦さまのお誕生日です

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 お釈迦様は、阿弥陀仏のお慈悲と救いについて知らない末法の我々を憐れみ、『観無量寿経』をお説になったと言われています。

 お釈迦さまは旧暦の4月8日にお生まれになったと伝えられています。今は、桜の季節にあわせて新暦の4月8日に、花まつりとしてお祝いするお寺も多いのですが、本来の灌仏会はおよそ一か月遅くなります。ちなみに、花まつりの習慣が始まったのは、明治時代からのことだそうです。

 今年は5月12日が旧暦の4月8日にあたります。慈雲寺では、今年から行事はできるだけ旧暦で行いたいと思っています。その方が季節の自然の流れに合っていると思うからです。しかし、花まつりのイメージは少し違いますね。インドでは、いったいどんな花が花盛りになっていたのでしょう。

 お釈迦様がお生まれになったときは、天から甘露が降り注いだと言われていますが、花びらが舞い降りたかは、よくわかりません。

 さて、5月12日は灌仏会を兼ねて、「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」を10時より行います。

 テーマはお釈迦様の前世についてさまざまな説話を集めた「ジャータカ物語」についてです。

 仏教では、お釈迦様の輪廻を繰り返して、菩薩として修行を積んできたと考えています。日本の『今昔物語』にも影響を与えた『ジャータカ物語』には、仏教の考える「善き生き方」がたくさん語られているのです。

 どなたでもお気軽にご参加ください。

◎慈雲寺への交通アクセス

 申し訳ありませんが、慈雲寺には十分な駐車場がありません。なるべく公共交通を使っておいでくださいませ。近くの有松ジャンボリーSCに大きな駐車場があり、無料で駐車できます。そこからお寺まで、北へ徒歩5分。
 ★鉄道、バスのアクセス
 名鉄有松駅前から、「有松12番 有松町口無池行き 地蔵池経由」に乗ってください。日曜の9時台は二番乗り場から9時07分と36分に発車します。これらのバスに乗り、郷前(ごうまえ)の停留所でお降りください。そのまま道なりに進むと郷前の交差点に出ます。角に鍼灸院があり、その右手の細い坂道を上がると慈雲寺の屋根が見えてきます。
   また、時間はかかりますが、地下鉄の鳴子北駅から出ている「鳴子13番」のバスも郷前に停まります。日曜は8時45分に鳴子北駅からバスが出ます。
●栄のバスターミナルからは森の里団地行きのバスが一時間に一本出ています。この場合は、郷前の停留所から道を戻って郷前の交差点に行ってください。日曜は8時50分発があります。所要時間は約50分
●JRの大高駅から緑循環バスの名鉄有松行で郷前に行くことができます。日曜は8時44分と9時44分に出発します。9時台のバスですと10時の開始時間には少し遅れますが、あわてずにおいでください。
●また、同じ緑循環バスの名鉄有松行は南大高駅東にも停車します。9時9分発と10時9分発です。
●JRの共和駅からタクシーで5分。市バスはありません