慈雲寺新米庵主のおろおろ日記

6月7日の満月の夜から、「満月写経・写経の会」を再開します。夜7時半より、お月見を兼ねてゆるやかな気持ちで写経します。どなたでも歓迎いたしますので、お気軽にご参加下さい。体調の管理とマスクの着用をお願いいたします。

お彼岸中の慈雲寺

f:id:jiunji:20190918082204p:plain

 上の写真は奈良の當麻寺に伝わる曼荼羅の写しです。中央に描かれているのは、『観無量寿経』の中に説かれている極楽の様子を描いたものです。

 ありがたいことに、慈雲寺にもこの当麻曼荼羅の写しが伝わっています。本物の八分の一のものですが、それでも大きい!

 お彼岸中は、この当麻曼荼羅を御開帳いたします。拡大鏡もご用意いたしますので、お近くによってじっくりご覧になり、極楽世界とそこにおられる阿弥陀仏とのご縁を深めてください。

 お彼岸中も、いつものように本堂を開け、茶菓をご用意しております。どうぞご遠慮なく本堂にお入りになり、阿弥陀様や弘法大師さまと、ゆっくり向かい合い、お慈悲の光を受け止めて下さい。

 慈雲寺は皆のお寺です。どうぞどなたでもお気軽にお参りください。

 

◎お彼岸中の行事

1)9月21日10時より  お彼岸の合同法要

 お彼岸は、ご先祖の御恩に感謝し、この世にいる間にも極楽にいるような穏やかな心持で過ごすためのさまざまな智慧や心構えについて改めて考える期間です。

 一切の条件をつけずに私たちを極楽に迎え取って下さる阿弥陀仏のお慈悲を思いながら、ご一緒お参りなさいませんか?

 慈雲寺にお墓をお持ちの方にはご案内を差し上げましたが、どなたでも歓迎いたします。

 茶菓をご用意するぐらいで、十分なお接待はできませんが、どうぞ平服でお気軽にご参加ください。

2)9月22日(日)10時より 「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」

 慈雲寺では、毎月、身近なテーマから仏教というものの見方、考え方についてご一緒に学んでいます。「講座」というタイトルはついていますが、どなたでもお気軽にご参加いただける内容です。

 今回はお彼岸に期間中ですので、「彼岸」とはいったいどんなところだと、私たち日本人は考えてきたのか、「極楽」とはどのようなところなのかについて、ご一緒に学んでみましょう。