慈雲寺新米庵主のおろおろ日記

7月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」は7月21日(日)10時よりおこないます。テーマは「巡礼の意義と功徳」です。どなたでも歓迎いたしますので、お気軽にご参加ください。

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

身体の疲れは睡眠で、心の疲れはお寺へどうぞ

私は疲れがたまったり、ストレスが重なったりして免疫力が落ちてくると出てくる持病があります。それほどやっかいな病気ではないので、生活の黄色信号として、かえってありがたいと受け入れています。 一昨日の夜から、なんだかその病が出てきそうな感じがし…

暇をもてあましているなら、お寺はどうですか?

上の写真は、年末に衝動買いした蝋梅です。私は梅の中では蝋梅が大好き・・あ、蝋梅は本当は梅じゃないか。良い香りで、少し透明なのが可愛い。 さて、昨日はけっこうな雨だったのですが、今朝はきれいな青空!お参りに行く途中の交差点で初老の男性に会った…

慈雲寺の盆梅が笑って、新春です。

慈雲寺の盆梅がほぼ満開。梅が咲くのを「笑う」と表現するのはいいなぁ。本当に柔らかな香りを放ちながら笑っているみたいです。 季節の移り変わりを体感するなら、旧暦の方が自然ですよね。今年は太陽暦の1月25日が太陰暦の元旦。今日がお正月の三日という…

法然上人と鎌倉武士たち (+慈雲寺へのアクセス)

上の絵は、後に法然上人の弟子となった熊谷直実の姿です。 法然房源空上人(法然上人)が、阿弥陀仏の誓願による救いを説き、「南無阿弥陀仏」の念仏を人々に勧めたとき、源平の戦いに明け暮れた鎌倉武士たちの中から、法然の教えを心の拠り所にした人々が現…

法然上人の知られざる弟子たち

上の絵は浄土宗の総本山知恩院が所蔵する『法然上人絵伝』の一場面です。 法然房源空上人(法然上人)が、日本にお念仏の教えを確立なさってから、もうすぐ850年になります。上の絵のように、法然上人の教えを受けようと、僧侶だけでなく、貴族から庶民ま…

1月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」のお知らせと慈雲寺へのアクセス

法然房源空上人(法然上人)には、たくさんの優れたお弟子がいました。法然上人がお念仏の教えを説かれるようになると、まるで燎原の火のように信者が広がっていった・・・というような表現で書かれた本がたくさんあります。しかし、法然上人の教えは、最初…

21日は初弘法。お砂踏みでお大師さまとのご縁を深めましょう。

慈雲寺は浄土宗西山派(西山浄土宗)に属する寺院ですので、ご本尊は阿弥陀仏です。しかし、慈雲寺は弘法大師信仰の盛んな知多半島の文化圏の中にあり、本堂に若々しいお姿の弘法大師像もお祀りしています。 毎月21日はお大師様の御縁日ですが、特に1月は「…

荒子観音寺へ円空仏を拝みに行く

円空は、日本各地を遊行しなから木っ端に仏を彫り続けました。生涯に10万体以上の木像を彫ったと言われていますが、現在までに、およそ5000体が確認されています。そのうちの約四分の1が、名古屋市中川区にある荒子観音寺に収められています。 円空仏…

11日は満月です - 満月写経・写仏の会のお誘い

今、本堂の扉を閉めながら、ふと空を見上げると、「煌々と・・・」という言葉がぴったりの美しい月が見えました。 11日は今年最初の満月です。慈雲寺では、いつでも本堂で写経や写仏をしていただける用意をしていますが、毎月満月の夜にはお月見をかねた写経…

「出家を考えている」という方からお電話をいただきました

お正月そうそう、「出家をしたいと思っているのだが、まずどこから始めれば良いかわからない」というお電話をいただきました。声の調子も、やり取りをしている最中の話し方もとても冷静で真摯がお気持ちが伝わってきました。 どのような状況であれ、「尼僧と…

1月21日初弘法のお知らせ(時間訂正があります)

前回のブログで、1月21日の初弘法の法要とお話を「10時から」と書きましたが、「15時から」に訂正させていただきます。申し訳ございませんでした。 1月21日は、新年最初の弘法大師の御縁日「初弘法」です。 四国八十八カ所から運んできたお砂を踏…

慈雲寺の行事 2020年1月

お年賀に来て下さる方たちとお話をしているうちに一日が過ぎていく、とても幸せな三が日でした。元旦から、本堂で写経を自由にしていただけるように用意していました。数人の方が来て下さったようです。もっと気軽に写経をしていただき、お釈迦様の言葉に親…

あけましておめでとうございます。

浄土系の仏教寺院では、年が明けて最初に行う儀式を「修正会」といいます。今年は6名の方がお参りに来て下さいました。暖房もない慈雲寺に来てくださって、とてもありがたく思いました。 新年最初の写真は、郡上八幡で見たステンドグラスの宝船と七福神です…