慈雲寺新米庵主のおろおろ日記

3月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」は3月17日(日)10時より、お彼岸の法要も兼ねて行います。テーマは「法然上人が開いた『浄土門』とは何だったのか?その2」です。どなたでも歓迎いたしますので、お気軽にご参加ください。

水分と塩分補給に、お寺で一休み

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新幹線の中から眺めた富士山。山頂から涼しい風が吹いてきそうですね。

 

 夏も本番になってきたようですので、慈雲寺恒例の「水分と塩分補給基地」を始めます。

 本堂の入り口に冷たいお茶とお菓子、塩分補給用の飴などを用意しておきますので、散歩やお参りの途中にぜひ一休みして下さい。

 慈雲寺はどなたにも開かれたお寺でありたいと思っています。どうか本堂に入って、お茶を飲みながら、阿弥陀様や弘法大師様とのご縁を深めてください。

 大きな声でお経を読んだり、「南無阿弥陀仏」のお念仏を称えてくださるのも歓迎です。ご近所を気にせずに(?)読経できる幸せは格別ですよ。

 

 実は、母がここ数日不調を訴えていたのですが、結局水分不足が原因だったようです。熱中症が怖いので、一日中エアコンをつけるように言っていたのですが、快適なので、つい水分を取るのを忘れてしまっていたようです。

 マスクをしているの喉が渇いたのを感知しずらくなるという話も聞いたことがあります。

 どうぞ遠慮なく慈雲寺で一休みしてください。

 コップは紙コップをお使いください。消毒用のアルコールも用意しました。

 

◎お茶は、麦茶、ウーロン茶、十六茶、ほうじ茶など、その日の私の気分しだいです。