慈雲寺新米庵主のおろおろ日記

6月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」は6月21日10時より行います。テーマは「『往生要集』入門」です。日本人の地獄観や浄土観に深い影響を与えた恵心僧都の思想をご一緒に学びましょう。

弟子と花御堂を用意する幸せ:5月5日(旧暦4月8日)はお釈迦様の降誕会です。

 今朝は少し早起きして、30分ほど車で行ったところにあるJAの直売所で、両手で抱えきれないほどの花を買ってきました。

 弟子の隨蓮と一緒に誕生仏をお祀りする御堂を花で飾りました。なんだか、とても穏やかで幸せを感じる朝になりました。

 上の写真は数年前のものです。今年の出来もなかなかですので、ぜひ明日(5月5日)にお参りください。

 明日(5月5日:旧暦の4月8日)は、お釈迦様がお生まれになったことを喜ぶ降誕会です。明治以降には、ちょうど桜などの春の花の季節の、新暦の4月8日に行われることが多くなったので、「花まつり」という名で知られるようになりました。

 しかし、慈雲寺では仏教行事はできるだけ旧暦で行うようにしているので、今年は現行のカレンダーがちょうど子供の日に一致します。

 5月5日(旧暦4月8日)10時より 降誕会の短い法要とお釈迦様の誕生を寿ぐお話をいたします。

 どなだでも歓迎いたしますので、お気軽にご参列ください。

 花御堂は、お釈迦様の誕生仏に甘茶をかけて、子供たちの健やかな成長と、大人には心身の穏やかな暮らしを祈る慣習です。

 甘茶は、お釈迦様がお生まれになった時、龍王が甘露の雨を降らしたという伝説にもとづいています。

 甘茶かけは一日中体験していただけます。ご都合の良い時間にお参りください。

 ◎慈雲寺へのアクセス

 お車でおいでの方は、国道23号線の有松インターで降りて北上してください。カーナビに慈雲寺の電話(052-621-4045)を入力すれば探しやすいでしょう。しかし、慈雲寺には十分な駐車場がありません。できるだけ公共交通をご利用下さいませ。

 もし、慈雲寺の駐車場が満車の時は、庫裏にお声がけください。近所の無料駐車場をご案内します。

 有松インターの出口付近に有松ジャンボリーという大きなショッピングセンターがあります。その駐車場に駐車させていただくのがおすすめです。駐車場から慈雲寺までは北へ徒歩5分。有松歯科医院の看板のある坂道を入るとお寺の屋根が見えます。

 バスは、大高駅南大高駅、有松駅、鳴子北駅などから市バスが出ています。郷前(ごうまえ)というバス停で下車し、郷前の交差点まで1分ほど歩いてください。交差点南東側にお蕎麦屋さんがあり、その後ろに見える大きな屋根が慈雲寺です。お蕎麦 さんの右側に細い道がありますので、そこを通ってお寺においでください。

 なお、バスの時刻表は、名古屋市交通局の時刻表をご参照下さい。https://www.kotsu.city.nagoya.jp/jp/pc/bus/timetable.htm