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慈雲寺新米庵主のおろおろ日記

3月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」は、3月26日に行います。テーマは「散骨の時代に、改めて”寺縁墓”を考える」です。

2月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」は2月12日に行います。テーマは「直葬・無葬時代に寺縁葬を考える」

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 今日は1月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」の日でした。テーマは「戒・定・慧の三学と念仏」という硬めのものだったのですが、30名以上の方が聞きに来て下さいました。久しぶりに来て下さったご近所の方もいらっしゃったし、遠くから来て下さった方もいて、ありがたいことです。

 慈雲寺には十分な暖房がないのに!!

 

 さて、来月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」は2月12日に行います。少し間が短いですが、ぜひお越しください。

 2月のテーマは「直葬・無葬時代に寺縁葬を考える」。ここ10年、葬儀の在り方は急激に変化してきました。密葬と呼ばれる、めったにない特殊な事情による葬儀が、「家族葬」という名で”普通のこと”になりつつあります。

 病院から直接火葬場へご遺体を運び、炉前で簡単な読経をするだけの「直葬」もあると聞いています。それどころか、一切葬儀をしない「無葬」まであるとか。

 それでも、自分の葬儀やお墓のことで心を悩ませている人は少なくないようです。

 慈雲寺は昔からの意味での檀家のない寺院です。しかし、南無阿弥陀仏の教えをきっかけにお寺にご縁を結んで下さった方々と新しいかたちの「寺縁」を育んでいきたいと願っています。

 仏教徒としてのお仲間、お寺を介した縁者による看取り、葬儀、そしてお墓まで、「寺縁」で結ばれた新しい形を模索しています。

 皆さんの、葬儀やお墓に対する思いなどをぜひお聞かせください。このテーマはじっくりとプランやアイディアを深めていきたいと思います。

◎今日の写真はカナダの西海岸の温帯雨林の森の中で見た野草です。