慈雲寺新米庵主のおろおろ日記

6月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」は、6月16日(日)10時より行います。テーマは聖徳太子と仏教です。父の日に、日本仏教の父とも言える聖徳太子についてご一緒に学びましょう。どなたでも歓迎いたします。お気軽にご参加ください。

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

宗教者と選挙への信頼を失いたくない

上の写真は、先日香港で行われた区議会選挙の開票の様子です。民主派が圧勝したというニュースを知り、選挙で民意を示すという社会の基本が失われていなかったことを心から嬉しく思いました。 先日、香港に住む友人が仕事で日本へ来ていたので、「天安門の時…

来月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」は、お寺や仏教のしきたりについて、あらためて学んでみましょう。

慈雲寺の属する浄土宗西山派(西山浄土宗)の総本山光明寺は、京都府の長岡京市にあります。ここ10年ほどは、紅葉の美しさで東京周辺からもたくさんの観光客が訪れるようになりました。普段は入山料などもなく、誰でも静かに法然上人の御本廟を仰ぐことがで…

11月24日の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」は10時15分開始に変更させていただきます。(慈雲寺へアクセスのご案内)

慈雲寺とご縁の深い方のご葬儀に役僧として出仕させていただくことになりました。 勝手なお願いで大変申し訳ありませんが、11月24日(日)の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」は、通常より15分遅く、10時15分に開始させていただきます。 今月のテー…

法然→證空→聖達→一遍と伝えられた「信」の問題 Part3

上の絵は、ネットからお借りした一遍上人のお姿です。手に持っている札は、Part2に掲載した賦算のための札です。 一遍は、「南無阿弥陀仏 決定往生六十万人」と木版印刷された札を配って極楽往生を保証し、布教を続けていました。 文永11年、一遍たちは熊…

法然→證空→聖達→一遍へと受け継がれた「信」の問題 Part2

今月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」のテーマで「仏教における『信』の問題」を取り上げることにしました。 今でも活動を続けている人がどれほどいるのか知りませんが、私が子供の時代には、クリスマスが近づくと救世軍の人たちが「信じる者 はみーんなー…

11月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」のお知らせと慈雲寺へのアクセス

11月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」のテーマは「信じるとは何か?」です。 「信じる者は救われる」という言葉を良く聞きます。世界中のほとんどの宗教は「信じなければ救われない」と教えています。 「あの井戸の写真を撮ってスマホの待ち受け画面にする…

法然→證空→聖達→一遍へと受け継がれた「信」の問題 Part1

上の絵は、インターネットからお借りした一遍上人のお姿です。なかなか強烈な印象のお顔ですね。私は、大学生になった頃、京都の清凉寺で、一遍上人の絵姿を初めて見ました。「何だこの人?!」とかなり強く心に残りました。清凉寺の有名な「生身の釈迦像」…

12日は満月写経・写仏の会の日です。

今、外は雷とともに強い雨が降っています。真昼の雷というのも、なかなか風情がありますね・・・と書き込んでいる間に雲が移動し、日が差してきました。まだ遠くから雷鳴が聞こえています。 上の写真は、ネットからお借りした満月の写真です。どこの五重塔で…

閣僚に統一教会関係者多すぎ!?

www.msn.com 「名古屋一ひまな寺、慈雲寺」も、このところ少々忙しくて、ゆっくり新聞を読んでいる時間がありません。普段はネットのニュースは簡潔すぎて、あまり見ないのですが、先日ネットのニュース速報を見ていて、こんな記事が目につきました。 閣僚が…

おばあちゃんは菩薩になって帰ってくるのです!

今朝、掃除をしながらぼんやりラジオを聴いていたら、ある葬祭会館のCMが流れてきました。子供の声で、「おばあちゃん、私がおばけが嫌いなのは、知ってるでしょ。でもおばあちゃんならおばけでもいいよ。」というような内容です。 祖母を送る子供の気持ちと…

十一月の慈雲寺の催しのお知らせ

玄関先のクレマチスが小さな花を咲かせました。もうとっくに夏は終わったのにと、少し哀れな気持ちになります。今日から11月です。でも、お月参りの衣はまだ夏衣もまま。冬用では略衣でも汗ばんでしまうからです・ さて、今月も写経・写仏の会と「尼僧と学ぶ…