慈雲寺新米庵主のおろおろ日記

3月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」は3月17日(日)10時より、お彼岸の法要も兼ねて行います。テーマは「法然上人が開いた『浄土門』とは何だったのか?その2」です。どなたでも歓迎いたしますので、お気軽にご参加ください。

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

最小の満月を眺めにおいで下さい。満月写経の会のご案内

慈雲寺では毎月、満月の夜にお月見を兼ねた写経・写仏の会を行っています。たまに一カ月に二度満月があることがあるのですが、10月31日は、その二度目の満月です。 この二度目の満月も珍しいのですが、今回は、月が地球から一番遠い位置にある時に満月に…

11月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」は、供養についてご一緒に考えてみましょう

上の写真は数年前に撮影したものです。慈雲寺の属する浄土宗西山派(西山浄土宗)の総本山光明寺の紅葉です。私は日本に戻るたびに本山に居候する生活を長く続けることができました。なんとも幸せなことでした。紅葉の時期に日本にいることになったときは、…

25日の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」は予定通り行います。暖かな服装でおいでください!

上の写真は、先日から続いている西山浄土宗の総本山光明寺の紅葉風景です。光明寺は普段は入山料などはありませんが、紅葉のピーク時だけは入山料が必要です。もし、興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、慈雲寺までお知らせください。招待券を差し上げ…

裏のジャングルと戦う

庫裏の裏手に空き地があります。以前はご近所の方が野菜を作っていて、丁寧に草取りをしていてくれました。私が住職になってからは、この空き地に仏花になるような花を植えて花畑にしようという野望(?!)を抱いて、少し頑張ってみました。 しかし、もとも…

10月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」は「縁起」についてご一緒に考えてみましょう

昼夜の温度差が大きくなってくると、木々が色づいてきます。上の写真は、慈雲寺の属する西山浄土宗の総本山光明寺の参道です。楓が道の両側から大きく枝を広げていて、11月に入ると紅葉のトンネルになっていきます。 さて、今月の「尼僧と学ぶやさしい仏教…

「行きつけのお寺」がある幸せ Part3

子どもの時から、先祖代々の菩提寺に親しんできた人、「行きつけのお寺」のあることの幸せについてお話してきました。今回は慈雲寺の事情についてお話します。 中部地方には、かつてはたくさんの尼寺がありました。多くの場合、檀家はほとんどない小さなお寺…

「行きつけのお寺」がある幸せ Part2

ご近所の空き地に、小さな、小さな朝顔が咲いていました。秋も深まり、最後の力を振り絞って咲いているという感じ・・・・☝の円山応挙の絵を思い出しました。 さて、前回は「行きつけのお寺」がある人の幸せについてお話しました。先祖代々親しんだ教え、お…

「行きつけのお寺」がある幸せ Part1

自分の家が先祖代々「旦那」となっている菩提寺があって、その宗派の教えが自分の心に穏やかにしみ込んでいて、今のご住職を尊敬できるし、親しみも感じる・・・・こんな風にお寺とお付き合いすることのできる人は、本当に幸せだと思います。 先祖代々のお墓…

藤沢周平のおかげ(?)ですっかり寝不足

免疫力を上げるためにも、脳の活力を増すためにも、うつ病にすら睡眠は十分に取るべきだと聞いたことがあります。時間的な睡眠量はもちろん、睡眠の質も大切だとか・・・寝室の環境、寝具についても理想を追いたいところです。 お寺は静かで良質な睡眠の取れ…

僧侶の「坊主頭」はなぜ?

先日、「庵主さんにだったら、今さら聞けない・・・みたいなことも気軽に聞けて嬉しい」と言って下さる方があって、内心ちょっとドキドキ。「今さら聞けない簡単なこと」が案外難しいのは、このサイトをいつも見に来て下さる、ももはなさんが放つ「難問」で…

お寺でまったり・・・・

慈雲寺では、毎月満月の夜にお月見を兼ねた写経・写仏の会を行っています。先日の満月の夜、小学生ぐらいのお子さんを連れた若いお母さん数人も参加してくださいました。子どもたちも写仏や「南無阿弥陀仏」の名号を一緒に書写してくれていました。 お茶とお…

10月の慈雲寺の行事

外には中秋の名月が輝いています。本堂の縁側から、美しい月の動きを独り占めできるなんて、なんと贅沢なことでしょう。中秋の名月といっても、実は今夜(1日)は満月ではありません。2日の夜明け直後の朝6時に満月になるそうです。なんだかおもしろいで…