慈雲寺新米庵主のおろおろ日記

3月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」は3月17日(日)10時より、お彼岸の法要も兼ねて行います。テーマは「法然上人が開いた『浄土門』とは何だったのか?その2」です。どなたでも歓迎いたしますので、お気軽にご参加ください。

25日の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」は予定通り行います。暖かな服装でおいでください!

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 上の写真は、先日から続いている西山浄土宗の総本山光明寺の紅葉風景です。光明寺は普段は入山料などはありませんが、紅葉のピーク時だけは入山料が必要です。もし、興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、慈雲寺までお知らせください。招待券を差し上げます。

 さて、今月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」は、25日(日)の10時より、予定通り行います。テーマは仏教の根本的な考え方・ものの見かたを示す「縁起の理法」についてです。

 「縁起が良い」とか、「縁が深い」とか、「縁」という言葉は現在の私たちの生活にもしばしば出てくる言葉です。この「縁」とは何なのか、あらためてご一緒に考えてみましょう。

 慈雲寺では、毎月、身近な話題を取り上げて、仏教のものの見かた、考え方についてお話をしています。「講座」とタイトルについていますが、どなたにもわかりやすくお話できるように心がけています。

 

 慈雲寺には十分な駐車場がありませんので、できるだけ公共交通を利用しておいでくださいませ。アクセスについたは、慈雲寺のホームページ jiunji.weebly.com をご覧ください。