慈雲寺新米庵主のおろおろ日記

7月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」は7月26日10時よりおこないます。テーマは「『往生要集』からの飛翔:法然」です。源信が『往生要集』で念仏を勧めてから100年後、法然は大きく念仏の意味を変えたと言われています。どなたでも歓迎いたします。お気軽にご参加ください。

2026-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「お布施」の使われ方に注目しよう

今日は、月例の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」の日でした。15名ほどの方がいらして下さり、熱心にお話を聞いて下さいました。 今月は「葬式仏教とは何か?」というのをテーマにしました。「葬式仏教」という言葉は仏教や僧侶を批判する言葉という印象が強い…

「葬式仏教」とは何か?ご一緒に考えてみましょう。

慈雲寺では毎月一回、「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」と題して、「仏教的なものの見方」や「仏教の基礎」に関する様々なテーマでご一緒に学ぶ会を催しています。 どなたにも解りやすいお話を心がけておりますので、どうぞお気軽にご参加ください。 今月は5月…

輪番御忌の説教にお招きいただきました。

浄土系の寺院では、春から初夏にかけて法然上人の「御忌法要」が行われます。御忌というのは、高貴な方や宗派の宗祖などの年忌法要のことです。 慈雲寺が属する浄土宗西山派(西山浄土宗)の宗祖、法然房源空上人(法然上人)は建暦2年1月25日(旧暦)に…

今月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」は5月24日10時より行います。

日本の仏教は「葬式仏教」と揶揄されることがあります。 しかし、人間の「死」という現実と直面する葬儀は仏教との出会いの機会でもあるはずです。 今月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」は、5月24日(日)10時より、葬式仏教とは何か?、葬式仏教から…

「九死に一生」はすぐそばにあった Part 2

仏教は「形のあるものは必ず壊れる」と教えています。上の写真のように美術館で丁寧に保管されている皿も、やがて壊れていくのです。それはいつのことか誰にもわかりません。 私も自分が自転車から吹き飛ばされるとは全く予想していませんでした。ましては後…

「九死に一生」はすぐそばにあった!Part 1

晩春から初夏の花の季節も終わり、来週は夏日の予想が続いています。 まさに諸行無常です。 人間の命もいつ終わるか全く予測がつかないので、朝家を出て学校や職場に出かけた家族がその日無事に家に帰ってくるかどうかは、「当たり前」のことではなく、「有…

花と新緑に「諸行無常」を教えてもらう

美しい新緑も日々色を変えていきます。 慈雲寺では、冬の間は山茶花が眼を楽しませてくれます。そして梅のが開花すると、それをきっかけに春の扉が開き、次々と花の季節が続きます。ご近所の桜、藤の花も楽しみです。 庫裏の前には植木鉢を並べています。ほ…

憲法記念日に平和を想う

今日は憲法記念日です。 慈雲寺周辺には、毎月の命日に僧侶を招いて読経してもらう「月参り」の慣習がまだわずかに残っています。伝統的な意味での「檀家」はゼロの慈雲寺ですが、いろいろな御縁で月参りを頼んで下さる家もあります。 それぞれのお宅で、戒…

慈雲寺の5月の行事へのお誘い

新緑の美しい季節になりました。上の写真は先日龍谷ミュージアムで出会った、楓の新緑です。それほど広くはない空間ですが、すっかり寛いでしまいました。 さて、5月の慈雲寺の行事のご案内です。 5月24日(日)10時より 尼僧と学ぶやさしい仏教講座 …