慈雲寺新米庵主のおろおろ日記

7月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」は7月26日10時よりおこないます。テーマは「『往生要集』からの飛翔:法然」です。源信が『往生要集』で念仏を勧めてから100年後、法然は大きく念仏の意味を変えたと言われています。どなたでも歓迎いたします。お気軽にご参加ください。

2026-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ぼろぼろのモネを見ながら「殺傷武器の輸出解禁」を考えた

上の写真の絵はモネの描いた「睡蓮」の一つです。この絵は、いわゆる「松方コレクション」の一つですが、第二次大戦中にさまざまな理由でぼろぼろに損傷し、長い間ルーブル美術館の倉庫に放置されていた後、上野の国立西洋美術館に返還されたものです。 私は…

慈雲寺本堂の修復工事が始まりました。

慈雲寺は約130年前に創建されました。慈雲寺は尼寺としては破格の規模ですが、非常に贅沢で丁寧に建てられているので、東南海地震や三河地震、伊勢湾台風などに耐えてきましたが、いよいよ屋根瓦が限界になってきました。 慈雲寺は伝統的な意味での檀家は…

ああ!名古屋に住んで幸せです・・・美濃忠の「初かつを」に出会いました。

上の写真は名古屋で江戸時代から続く老舗の和菓子屋さん「美濃忠」さんの葛を使った羊羹「初かつを」です。お店のホームページからお借りしました。 良く見ると、魚の鰹を切ったような模様がついています。う~ん・・・この模様とネーミングは何と言って良い…

今月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」は4月19日に行います。

朝起きたら、朝の光が夏でした。まだ湿度が低いだけ美しい光でした。でも、蒸し暑さが苦手な私にとってはうんざり・・・・ なんて、朝からぼやいていても仕方がないですね。 さて、今月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」は4月19日10時より行います。 テ…

「枯れ木が倒れるように死にたい」と友人は微笑みました。 Part 2

癌で余命宣告を受けた友人のお見舞いに行きました。彼は「枯れ木が倒れるように死にたい」と柔らかに笑っています。 一緒に行った僧侶の友人が「この部屋には阿弥陀さまの絵やお像がないので、夜一人でいるときに寂しく感じることもあるのではと思ったから・…

「枯れ木が倒れるように死にたい」と友人は微笑みました。part 1

「枯れ木が倒れるみたいに、静かに死にたいと思ってたけど、なかなかうまくいかないね。」と友人はうっすら微笑みました。 彼は全身に癌が転移し、いつ臨終を迎えても・・・・という状態です。前回お見舞いに伺ったときは「桜の満開を見ることはむずかしい」…

江南市の曼陀羅寺でお説教

私は藤が大好き。それも満開ではなく、三分咲きぐらいの可愛らしい状態がベストだと思っています。ちょうど上の絵のような感じです。 名古屋周辺で藤の名所と言えば江南市の曼陀羅寺です。アクセスは名鉄の江南駅からバス(江南団地行)15分です。藤の見ご…

四月の慈雲寺の行事のおしらせ

ご近所の溜池の周辺の桜です。毎年、「桜より梅や桃の方が好き!」と言い張る私ですが、さすがに満開の桜の美しさには心を揺さぶられます。 4月になりました。学校や職場で新しい人生をスタートさせた方もいらっしゃるでしょう。希望にワクワクするのと同じ…