慈雲寺新米庵主のおろおろ日記

9月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」は9月24日日曜10時より行います。テーマは「彼岸へ至る道の歩み方」です。どなたでもお気軽にご参加ください。

ニコニコ顔の子供たちが走ってくる!

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今日も朝から暑かったですね。朝7時前ですら、もうお日様はパワー全開でした。その光の中を子供たちがニコニコしながら走ってきます。先週から始めた「子供英語早起き会」は、今十人ほどの子供たちがやってきます。まだ、他の子供たちの輪に入れず、お母さんの隣で恥ずかしそうにしている子もいますが、他の子供たちは皆、すっかりリラックス。

 「早く行きたくて、お仕事に行くお父さんと一緒にきちゃった!」って嬉しそうに言ってくれる子もいて、ちょっとワクワクしてしまいますね。

 お寺にはお葬式や法事、お墓参りなどでいらっしゃる方がほとんどでしょう。しかし、本来お寺は信仰の場。生きていることの哀しみや喜びをともにする場でありたい思っています。そのためには、子供のときからお寺に来ることに慣れて欲しいとおもって始めた早起き会です。

 慈雲寺の建物や内部の飾り彫刻、木魚などに子供たちが興味を持ってくれるのも嬉しいことです。英語(外国語)を学ぶためには日本語(母国語)で豊かな表現ができることが早道。自分たちの文化や歴史に興味を持ってこそ、異文化にもしっかりした観察力と弾力性のある受容ができるのではないかと思います。寺院への興味が、そうした方向につながってくれると良いなぁ・・・

●今日の写真はウズベキスタンの砂漠地帯です。三蔵法師もこの砂漠を越えてインドへ向かっていたのです。