慈雲寺新米庵主のおろおろ日記

12月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」は12月23日(日)10時より行います。テーマは「戒名」です。戒名の本来の意味、理想的な授かり方をご一緒に学んでみましょう。

熱中症の犠牲者を悼む

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 集中豪雨の救援などのボランティアをなさっている方々をはじめ、各地で熱中症で病院に搬送された人が続出しています。亡くなられた方もおられます。とりわけ今朝は、愛知県の小学生が犠牲となったと報じられています。

 今朝は本堂の花を替え、犠牲者の方々の御供養をさせていただきました。

 熱中症を防ぐのは、こまめな水分補給や塩分、ミネラルの補給などが言われていますが、「暑い、暑い」とだけ思っていると、自分の体調の変化にかえって気が向かなくなるのではないでしょうか?

 寝る前にも、十分水分補給するのがおすすめだそうです。夜、トイレに行きたくなくて、水分を控える方もいるようですが、夏の間はぜひ寝る前にもお水などを召し上がってください。また、翌朝もまず水分補給から一日をスタートしましょう。

 私も、起きたらすぐに白湯。仏様にお水をお供えする前に、自分の水分補給です。仏様ごめんなさい。

 風が吹けば、慈雲寺の本堂は風の通りも良く、心地良くお経をあげることもできます。しかし、今日は空気もどんより・・・阿弥陀様や、もともとインド人のお釈迦さまは大丈夫かもしれませんが、空海さまや善導さま、法然さまは、なんだかちょっと困っていらっしゃるみたいでした。

 慈雲寺には、いつでも冷たいお茶と塩飴など、塩分補給をしていただけるものを置いてあります。ご遠慮なく、一服なさって下さい。

◎今日の写真は南米のコロンビアのカリという町にある宗教博物館です。庭の木々が作る影に入れば、心地よい風が吹いてきます。