慈雲寺新米庵主のおろおろ日記

7月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」は、7月17日(日)10時より行います。テーマは、お盆の起源と言われている、目連尊者と地獄へ落ちてしまった彼の母親のお話です。どなたでも歓迎いたしますので、お気軽にご参加下さい。

12月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」のテーマは「仏教が考える理想の生き方」です。

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インドのブッダガヤで朝の托鉢にでかける修行僧たち

 

 仏教がすすめる理想の生き方はどんなものでしょう?

山に籠もって全ての煩悩を打ち払う修行の日々でしょうか? 上の写真の僧侶たちのように毎朝托鉢をしてその日の糧を得、残りの時間は瞑想とお経の暗唱でしょうか?

 

 日本にお念仏の教えを確立した法然源空上人(法然上人)は、生き方、暮らし方に悩んでいた親鸞聖人に、「お念仏しやすい暮らしをしなさい」と勧めています。日常生活の雑音から離れて独りで暮らした方がお念仏しやすいなら山に籠もれば良いし、孤独に耐えられず念仏がおろそかになるなら町中で誰かと暮らせば良い・・・・

 法然上人は「お念仏しやすい」という明確な基準を示したのです。

 う~~ん・・・そうなると今の慈雲寺での私の暮らしは何とも理想的なのですが・・・

 

 というわけで、今月の慈雲寺でのお話の会のテーマは「仏教が考える理想の生き方」です。12月19日(日)10時より慈雲寺本堂で行います。

 どなたでも歓迎いたしますので、お気軽にご参加下さい。

 申し訳ありませんが、慈雲寺には十分な駐車場がありません。公共交通を使っていただくか、徒歩7分ぐらいのところに有松ジャンボリーという大きなショッピングセンターがありますので、そこに駐車してくださいませ。

 公共交通に関する詳しい情報や慈雲寺周辺の地図については、慈雲寺のホームページ jiunji.weebly.com のCONTACTのページをご覧下さい。