慈雲寺新米庵主のおろおろ日記

6月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」は、6月16日(日)10時より行います。テーマは聖徳太子と仏教です。父の日に、日本仏教の父とも言える聖徳太子についてご一緒に学びましょう。どなたでも歓迎いたします。お気軽にご参加ください。

今年の御正当日は4月29日(旧暦3月21日)です。

 上の写真は、慈雲寺に御祀りしている弘法大師のお像です。とても若々しいお姿。私は勝手に、中国留学からお帰りになったばかりの様子を現していると思っています。

 ところで、弘法大師には「御命日」がありません。お大師さまは、835年(承和2年)の3月21日(太陰暦:旧暦)に深い禅定に入られました。今も高野山奥の院で瞑想を続けておられると信じられています。ですから、「亡くなられた日、命日」ではないのです。

 毎月21日は御縁日、旧暦の3月21日は御正当日として、毎年特別な法要が行われます。

慈雲寺では、毎年旧暦の3月21日に御正当の法要をおこないます。現行のカレンダーでは、4月29日が旧暦の3月21日に当たります。十時より大師の御像を降ろし、短い法要の後、参列の皆様とご一緒に御身拭いを行います。

 お大師さまのお像に触れて、ご縁を深めてください。特に、体に不調のある方や、ご家族、お知り合いに困っていらっしゃる方がおありの方にお勧めです。日頃使っている布やハンカチなどをご持参ください。

 また、四国八十八カ所の札所から集めたお砂を踏んで、巡礼したのと同じ功徳をいただく、お砂踏みも体験していただけます。

 お身拭いとお砂踏みは一日中(11時から11時45分までを除く)体験していただけます。

 どなたでも歓迎いたしますので、お気軽にご参加ください。

◎慈雲寺へのアクセス

 お車でおいでの方は、国道23号線の有松インターで降りて北上してください。カーナビに慈雲寺の電話(052-621-4045)を入力してすれば探しやすいでしょう。しかし、慈雲寺には十分な駐車場がありません。できるだけ公共交通をご利用下さいませ。

 バスは、大高駅南大高駅、有松駅、鳴子北駅などから市バスが出ています。郷前(ごうまえ)というバス停で下車し、郷前の交差点まで1分ほど歩いてください。交差点南東側にお蕎麦屋さんがあり、その後ろに見える大きな屋根が慈雲寺です。お蕎麦 さんの右側に細い道がありますので、そこを通ってお寺においでください。

 なお、バスの時刻表は、名古屋市交通局の時刻表をご参照下さい。https://www.kotsu.city.nagoya.jp/jp/pc/bus/timetable.htm

★慈雲寺へのアクセス情報や周辺の地図などは慈雲寺のホームページ  jiunji.weebly.com  をご覧ください。