慈雲寺新米庵主のおろおろ日記

10月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」は、10月29日(日曜)10時より行います。テーマは「末法の時代に生きる」です。どなたでもお気軽にご参加ください。

名残の紅梅が散って、春来る

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 慈雲寺の紅梅は遅咲きです。桜と同じ時期にも咲き残っています。名古屋は昨日、桜の開花宣言があったのですが、紅梅の方はいつもより早く咲き始めてしまい、今日の強風にハラハラと散り始めてしまいました。昨日はようやくメジロも来てくれたのに!名残おしいことです。

 さて、今日はお彼岸のお中日。「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」とお彼岸の法要を一緒に勤めさせていただきました。40人あまりの方がおいでくださり、和やかな雰囲気・・これも春が来たせいでしょうか。私は先日来の風邪で声が出ず、お経もお話しも聞き苦しくて申し訳ありませんでした。

 せっかく絵解き説教に初チャレンジしたのに・・・なかなか思うようにお話しがまとまりません。まだまだ修練が必要なようです。

 「暑さ寒さも彼岸まで」と良く言われますが、本当ですね。桜も開花もそうですが、慈雲寺の庭のあちこちでここ数日春らしい変化が起きています。その一つがホテイアオイ。去年、五株ほど買って、庭の水瓶に放り込んでいただけなのに、どんどん増殖!ついには別の水瓶に半分移動させなければならなかったほどです。しかし、冬の間はすっかり枯れてしまっていました。水瓶の中で腐敗しているといけないので、水を入れ替えてあげなければ・・・・と、思っていたところでした。

 今朝、その水瓶を除いてみると、なんとホテイアオイの新しい葉が広がっているではありませんか。これはすぐに水を入れ替え、健康そうな株を選んであげなければいけないでしょう。

 裏庭の空き地(昨年、ガーデニングに挫折したところです)にも、雑草が生えてきました。落ち着いてはいられません。

 春はのんびりと楽しむだけではなく、修行と自然との闘い(??いや、お坊さんが戦ってはいけませんね)ではなく、自然との共存の季節のようです。