前回のブログで、先日ご近所の小学生が慈雲寺に見学に来てくれたお話をかきました。ちょうどその記事をアップし終わったとき、なんと、その小学生たちを引率していた先生が、子供たちの感想文を持って訪ねて来てくれました。なんというタイミングでしょう。
これまでも、感想文というか、お礼の言葉というか、毎年子供たちが書いてくれているのですが、今年は何だか例年と違う感じ。どうやら「お焼香体験」をしてもらったのがじわじわと子供たちの心に薫香していったようです。
「またじうんじにいきたい」と書いてくれた子も数名。「そのあとも心がとってもやすらかになったので、あとのじゅぎょうも心やすらかにできました・」と書いてくれた子もいました。なんだかとても嬉しい。
「まえよりお寺のことがすきになりました」と書いてくれた子もいて、これも嬉しい。
文章については、先生が手を入れている感じではありませんでした。「40年前に名古屋市にせんそうがあったことをおっしえてくれてありがとうございます」と書いた子もいましたから・・・弘法大師を「えびすさまを見せてくれてありがとう」と書いた子もいて、コミュニケーションというのは難しいものだと思いました。
こどもたちがどんどん語彙をふやして、自分の思ったこと、感じたことを豊かに表現できるような教育が行われることを願わずにはいられませんでした。
二年生でも、明らかに語彙の量に差が大きい。字もしっかりしていて、漢字の種類のいやに多い子もいて、ひょっとしたら公文でもやっているのか?
家庭環境もあるだろう、親の語彙の豊かさも大きな影響になるでしょう。経済的な問題で塾に行けなかったり、本が買えなかったりする子供が増えては哀しい。
読書を楽しみ、文章を書くのが好きな子供が増えてくれるといいなぁ・・・・