慈雲寺新米庵主のおろおろ日記

7月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」は7月21日(日)10時よりおこないます。テーマは「巡礼の意義と功徳」です。どなたでも歓迎いたしますので、お気軽にご参加ください。

「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」のご案内。1月のテーマは『維摩経』に学ぶ煩悩の手放し方です。

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 サザンカは、花の少ない冬に咲いてくれるありがたい花です。その鮮やかな色を眺めていると、心まで温かくなるきがします。

 

 今日は、廃仏毀釈についての講義を聴きに栄まで出かけていました。私は神仏習合という信仰形態にとても興味があり、その伝統を破壊した廃仏毀釈という蛮行にも興味があります。今日も「目から鱗だぁ!」と思うお話で、寒風の中出かけた甲斐がたっぷりありました。

 

 さて、慈雲寺では、毎月一回、本堂でお話の会を行っています。身近な話題を取り上げて、仏教のものの見方、考え方をご一緒に学んで行こうという試みです。

 今月は1月16日(日)10時から行います。テーマは、『 維摩経』というとてもユニークで親しみやすいお経についてです。

 『 維摩経』は、維摩居士という在家の仏教徒のおじさんと、お釈迦様の高弟との出会い、対話がテーマになっています。維摩居士は、修行の進んだお弟子さんたちに、遠慮無く厳しい問いかけをするので、お弟子たちからは煙たがられているようです。

 この対話のテーマの一つが「煩悩」。私たちを苦しめている煩悩をいかにして手放していくのか、維摩居士に聞いてみましょう。

 

 どなたでも歓迎いたしますので、お気軽にご参加ください。

 コロナ禍は、まだまだ続きそうですので、本堂は大きく開け放った状態でお話します。どうぞ暖かな服装でおいで下さい。ひざかけはご用意しますが、靴下カバーなどをご持参いただくと良いでしょう。

 慈雲寺周辺の地図や公共交通のアクセス情報は、慈雲寺のホームページ jiunji.weebly.comのCONTACTのページをご覧下さい。