慈雲寺新米庵主のおろおろ日記

7月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」は、7月17日(日)10時より行います。テーマは、お盆の起源と言われている、目連尊者と地獄へ落ちてしまった彼の母親のお話です。どなたでも歓迎いたしますので、お気軽にご参加下さい。

四月の慈雲寺の行事予定

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数日前に満開になった、東京の石神井川沿いの桜並木です。

 

 慈雲寺の周辺には幾つものため池があります。知多半島の周辺は愛知用水ができるまで慢性的に水不足に苦しんでいたので、その時代の苦労の跡です。

 大きなため池の周辺には桜が植えられているので、慈雲寺の周辺は今が見ごろです・・・と書こうと思ったら、今日は霜の心配をしなければならないほどの寒さでした。正に花冷えですね。

 

 さて四月の慈雲寺の行事予定です。

 慈雲寺の行事はどなたでも歓迎いたします。どうぞお気軽にご参加ください。

 

1)4月8日 花まつり

 お釈迦様のお誕生日です。慈雲寺では仏教行事は基本的に旧暦でやろうと思っているのですが、日本では桜の時期に合わせて降誕祭をすることになっているので、現行カレンダーの4月8日に行います。

 10時から短い法要をしたしますが、花御堂は一日中置いておきますので、赤ちゃんのお釈迦様に甘茶をかけて差し上げてください。子供の健やかな成長を祈る行事です。

 お子さんたちのために、小さなプレゼントも用意しますので、ぜひお子さんやお孫さんとご一緒にお参りください。

 

2)4月17日 10時より 尼僧と学ぶやさしい仏教講座

テーマ:廃仏毀釈神仏分離で何が起こったのでしょう。

 慈雲寺では、毎月、身近な話題を取り上げて、仏教のものの見方、考え方をご一緒に学んでいきます。

 今月は江戸末期から明治初めに、神仏分離をきっかけに日本各地で起きた廃仏毀釈とは何だったのか、そしてそのことが、日本の宗教事情に与えた影響についてご一緒に考えてみましょう。

 どなたにもわかりやすいお話を心がけていますので、どうぞお気軽にご参加下さい。

 

3)4月17日 夜7時半より 満月写経の会

 毎月の満月の夜にお月見を兼ねた写経の会を行っています。

必要な用具は全て揃っていますので、初心者の方もお気軽にご参加下さい。

 

4)4月21日 10時より 弘法大師の御正当日の御身拭い

 旧暦の3月21日は、弘法大師高野山奥の院で深い禅定に入られた日です。今年は現行のカレンダーで4月21日がその日に当たります。

 毎年の御正当日には、お大師さまの御像を床におろし、皆さんでお身拭いをしていただきます。お大師さまとのご縁を深める良い機会ですので、ぜひお参り下さい。

 お身拭いは本堂の開いている間、いつでもお参りいただけます。病気などで困っている方の代参をなさる方は、病気の方が普段使っている手ぬぐいやハンカチなどをお持ちください。

 なお当日は、四国八十八か所のお砂踏みも体験していただけます。

 

◎4月から鳴海の中日文化センターで、毎月第二日曜1時半より「尼僧と学ぶ仏教入門講座」を行います。

 仏教は、生きるための智慧と勇気を養う教えで、けして難しいものではありません。春期は身近なお経を中心に日本の各宗派の特徴などもお話します。

 お申込み、お問い合わせは、0120-538-763へどうぞ

 

◎同じく4月から岐阜の中日文化センターで、毎月第三金曜日午後2時より「尼僧と学ぶ仏教入門講座」を行います。

 こちらの講座では、仏教とは何をめざしている教えなのか、他の宗教と大きく違う点などに注目してお話します。

 お申込み、お問い合わせは0120-670-877へどうぞ