慈雲寺新米庵主のおろおろ日記

3月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」は3月15日10時より行います。テーマは「お彼岸とは何か」です。どなたでも歓迎いたしますので、お気軽にご参加ください。

五月の慈雲寺の行事

 5月になりました。新緑が美しく、木漏れ日はもう初夏の輝きです。

 慈雲寺では今月もいくつかの行事を行います。どの行事も、どなたでも歓迎いたします。どうぞお気軽にご参加下さい。

 

5月5日(旧暦の4月8日)10時より 降誕会

 旧暦の4月8日は、お釈迦様がお生まれになったことを寿ぐ日です。現行のカレンダーでは、今年は5月5日がその日に当たります。

 私たちの人生を深め、苦しみ少ない生き方をお示しになったお釈迦さまとのご縁を深めてください。

 花で飾られた花御堂に祀られた赤ちゃんの釈迦像に甘茶をかけるのは、お釈迦様がお生まれになったとき、龍が甘露の雨を降らせたという言い伝えから生まれた習慣です。その為、降誕会のことを灌仏会という場合もあります。

 このことによって、子供には健やかな成長を、大人には心の豊かさを育むきっかけとなると言われています。

 10時より、短い法要をして、お釈迦様の誕生の意義についてのお話をします。甘茶かけは一日中体験していただけますので、ぜひお釈迦さまとのご縁を深めてください。

 

5月13日 夜7時半より 満月写経の会

 慈雲寺では、毎月の万月の夜にお月見を兼ねた写経の会を行っています。必要な道具は全て揃っていますので、初心者の方もお気軽にご参加ください。

 7時半からご一緒に『般若心経』の読経を行い、毎月少しずつ心経の内容についても学んでいきます。

 

5月18日 10時より 尼僧と学ぶやさしい仏教講座

 今月のテーマは、『涅槃経』に学ぶ仏教的終活

 「終活」という言葉は、最近しばしば聞きます。『涅槃経』は、お釈迦様の最晩年の様子や臨終の遺言などについて説かれたお経です。お釈迦様の終活についてご一緒に考えてみましょう。

 なお今月は、地元の行事の為、いつもより短いお話になります。

 

 ◎慈雲寺の行事は特別な場合を除いて、全て無料です。ご先祖のご供養やお寺の維持のために、お気持ちをご喜捨いただければ有難く存じます。

 

 ◎慈雲寺へのアクセス

 お車でおいでの方は、国道23号線の有松インターで降りて北上してください。カーナビに慈雲寺の電話(052-621-4045)を入力してすれば探しやすいでしょう。しかし、慈雲寺には十分な駐車場がありません。できるだけ公共交通をご利用下さいませ。

 もし、慈雲寺の駐車場が満車の時は、庫裏にお声がけください。近所の無料駐車場をご案内します。

 有松インターの出口付近に有松ジャンボリーという大きなショッピングセンターがあります。その駐車場に駐車させていただくのがおすすめです。駐車場から慈雲寺までは北へ徒歩5分。有松歯科医院の看板のある坂道を入るとお寺の屋根が見えます。

 バスは、大高駅南大高駅、有松駅、鳴子北駅などから市バスが出ています。郷前(ごうまえ)というバス停で下車し、郷前の交差点まで1分ほど歩いてください。交差点南東側にお蕎麦屋さんがあり、その後ろに見える大きな屋根が慈雲寺です。お蕎麦 さんの右側に細い道がありますので、そこを通ってお寺においでください。

 なお、バスの時刻表は、名古屋市交通局の時刻表をご参照下さい。https://www.kotsu.city.nagoya.jp/jp/pc/bus/timetable.htm