慈雲寺新米庵主のおろおろ日記

3月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」は3月15日10時より行います。テーマは「お彼岸とは何か」です。どなたでも歓迎いたしますので、お気軽にご参加ください。

今月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」のテーマは仏教という宗教の本質を説く経典、『涅槃経』です。

 昨日までの雨も上がって、今日は「夏ですよ~~~」とお日様が連呼しているような日でした。

 お釈迦さまも、こんな蒸し暑い日に80歳の老体を自ら励ましながら最後の旅をなさっていたのでしょうか?

 慈雲寺では、毎月、様々なテーマで仏教的なものの見方、考え方の基本をご一緒に学ぶ会を行っています。

 今月のテーマは「『涅槃経』に学ぶ仏教的終活」です。お釈迦様の最晩年の様子を描いた『涅槃経』は大きく分けて二種類あります。原始仏教と呼ばれる古い経典の一つとしての『涅槃経』と大乗仏典の中のそれの二種類です。

 佐々木閑先生によれば、原始仏教の『涅槃経』は、「仏教という宗教の本質を説く経典」だそうです。

 そこに描かれたお釈迦さまは、80歳という当時としては驚異的な高齢であるにも関わらず、常に前向きで「自分の力で自分の生き方を変えていこう」という自己鍛錬の姿勢を変えず、弟子たちを深い慈しみの心で導き続けていました。

 このお釈迦さまの生き方に、仏教的な「終活」を学んでみましょう。

 

今月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」は6月15日10時より行います。

 「講座」というタイトルはついていますが、どなたにも解りやすいお話を心がけています。どなたでも歓迎いたしますので、お気軽にご参加ください。

名古屋市緑区桶狭間上の山725 慈雲寺

◎慈雲寺へのアクセス

 お車でおいでの方は、国道23号線の有松インターで降りて北上してください。カーナビに慈雲寺の電話(052-621-4045)を入力してすれば探しやすいでしょう。しかし、慈雲寺には十分な駐車場がありません。できるだけ公共交通をご利用下さいませ。

 もし、慈雲寺の駐車場が満車の時は、庫裏にお声がけください。近所の無料駐車場をご案内します。

 有松インターの出口付近に有松ジャンボリーという大きなショッピングセンターがあります。その駐車場に駐車させていただくのがおすすめです。駐車場から慈雲寺までは北へ徒歩5分。有松歯科医院の看板のある坂道を入るとお寺の屋根が見えます。

 バスは、大高駅南大高駅、有松駅、鳴子北駅などから市バスが出ています。郷前(ごうまえ)というバス停で下車し、郷前の交差点まで1分ほど歩いてください。交差点南東側にお蕎麦屋さんがあり、その後ろに見える大きな屋根が慈雲寺です。お蕎麦 さんの右側に細い道がありますので、そこを通ってお寺においでください。

 なお、バスの時刻表は、名古屋市交通局の時刻表をご参照下さい。https://www.kotsu.city.nagoya.jp/jp/pc/bus/timetable.htm