慈雲寺新米庵主のおろおろ日記

3月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」は3月17日(日)10時より、お彼岸の法要も兼ねて行います。テーマは「法然上人が開いた『浄土門』とは何だったのか?その2」です。どなたでも歓迎いたしますので、お気軽にご参加ください。

3月18日(彼岸の入りの日)にお彼岸の合同法要をいたします。

 本山の御用で京都に行っていました。毎年気の早いことで有名な同志社大学の桜が、見事に咲いていました。ソメイヨシノです。これではお彼岸のころには桜吹雪になりそうです。

 

 慈雲寺では3月18日10時より、お彼岸の合同法要をいたします。

慈雲寺にお墓をお持ちの方々、納骨供養、祠堂供養などで、慈雲寺にご縁を結んでくださっている方々、また毎月の「尼僧と学ぶやさしい仏教講座」の参加者の方々、さらには、これから慈雲寺にご縁を結んでくださろうと考えている方など、どなたでも歓迎いたします。お気軽にご参加下さい

 

 18日はお彼岸の入りの日です。これからの7日間をどのように過ごしていくのかを思い、お彼岸の意味を改めて考えて、ご先祖へのご供養となさってください。

 ご先祖の戒名のわかる方は、紙に書いてお持ちください。戒名がわからない場合は、「〇〇家先祖代々」でも、故人の俗名でも結構です、

 

慈雲寺へのアクセス

慈雲寺には十分な駐車場がありませんので、申し訳ありませんが、できるだけ公共交通をご利用ください。

 車でおいでの場合は、有松インターに隣接した有松ジャンボリーというショッピングモールをご利用ください。そこからお寺までは徒歩7分です。

 バスは、大高駅南大高駅、有松駅などからバスが出ています。郷前(ごうまえ)というバス停で下車し、郷前の交差点まで2分ほど歩いてください。交差点南東側に接骨院があり、その後ろに見える大きな屋根が慈雲寺です。接骨院の右側に細い道がありますので、そこを通ってお寺においでください。

 なお、バスの時刻表は、名古屋市交通局の時刻表をご参照下さい。https://www.kotsu.city.nagoya.jp/jp/pc/bus/timetable.htm